規約同意確認

面会交流支援センター面会ネットの支援を受けるには
支援契約にあたり支援規約に同意頂く必要があります。
違反した場合や規約に応じた延長料金やその他、
規約に取り決めた金額を面会ネットへ支払う必要があります。
特に暴力や連れ去りは絶対に行ってはいけません。
規約を遵守、同意があった場合にのみ、契約書にアクセス可能です。
規約を確認し同意して必ずパスワードを入力してください。
契約書送付後、規約を改めて確認、同意の上、初期登録費用を入金ください。

1)申込者は支援について面会ネットに協力的でなければならない。
1-1 協力的でなく支援が不可と判断した場合は、面会ネットは支援を辞退できる。

2)申込者は支援者に対して暴言や暴力を行わない。
2-1 暴言や暴力が発生した場合、即刻、支援を中断できる。
2-2 申込者または相手親の行った暴言や暴力で支援スタッフが負った怪我については、治療費、治療にかかった交通費、その他、解決に必要となった費用を面会ネットは暴力を起こした者に請求でき、その者は支払う。
暴力が発生した場合、警察が出動し、対応した場合、警察対応などの特別対応費用 100000円~300000円をその対応に応じて金額を決定し面会ネットは暴力を起こした者に請求でき、その者は支払う。

3)申込者は取決めらた面会交流時間及び引き渡し時間及び付き添い支援時間を厳守する。
3-1 交通機関などの遅れも含めて遅れが発生する場合は取り決めた時間15分前までに必ず緊急連絡先まで連絡する。
3-2 交通機関などの遅れも含めて遅れが発生した場合、遅れによってスタッフが待機したり解散までに要した時間は付き添い支援と同じ1時間8800円が発生する。発生の条件は15分以上の遅れが発生した場合とし、1時間を超えた場合は毎時間あたり8800円が発生する。
面会ネットは遅延時間分の支援費用を申込者または遅れた方の親に請求でき、申込者または遅れた方の親が3日以内に支払う。

4)意図した遅延行為は禁止、子供を取決め通りスタッフに引き渡さなければならない。
4-1 意図した遅延行為にはその行為に対して対応にかかった支援費用を別途請求できる。
その内訳は現地スタッフまたは相手親に引き渡しが完了するまでの待機時間の支援費用1時間毎8800円
に加えて本部スタッフが引き渡し完了までに別途対応に要した待機時間の支援費用1時間毎8800円
警察への通報や出動要請など、現地スタッフ、本部スタッフが対応した場合、警察対応などの特別対応費用 100000円~300000円をその対応に応じて金額を決定し面会ネットは申込者または遅れた方の親に請求でき、申込者または遅れた方の親が3日以内に支払う。

5)子供の連れ去りの禁止
5-1 子供の連れ去りが発生した場合、その行為に対して対応にかかった支援費用を別途請求できる。
その内訳は現地スタッフまたは、相手親または警察、行政、代理人または関係者に引き渡しが完了するまでの待機時間の支援費用1時間毎8800円
に加えて本部スタッフが引き渡し完了までに別途対応に要した待機時間の支援費用1時間毎8800円。

現地スタッフ、本部スタッフ、相手親、代理人弁護士を含むその他、関係者が解決の為、関係者への連絡及び警察への通報や出動要請など対応が発生するため、警察対応などの特別対応費用 100000円~300000円をその対応に応じて金額を決定し面会ネットは申込者または連れ去った方の親に請求でき、申込者または連れ去った者が支払う。
5-2 引き渡しまたは解決が24時間を超える場合は面会ネットは支援を終了させる事ができる。
5-3 警察または裁判所などからの聴取や要請があった場合は別途、追加で警察対応などの特別対応費用 100000円~300000円をその対応に応じて金額を決定し面会ネットは申込者または連れ去った方の親に請求でき、申込者または連れ去った者が支払う。

6)支援費用及び規約に応じた延長料金やその他、規約に取り決めた金額の面会ネットへの支払い
6-1 請求より3日~1週間以内に指定口座へ振り込む。
6-2 支払いがなく裁判所を通じた請求になった場合、特別対応費用 100000円~300000円をその対応に応じて金額を決定し請求できる。

規約制定日 2018年2月1日